私たちのカウンセリングって。

私たちが行っている心理カウンセリングは、再決断理論(1950年代アメリカの精神科医グールディング博士が提唱した短期解決型ブリーフセラピー)や感情消化法を背景にした、問題解決型のカウンセリングです。

 

アメリカで提唱された理論を日本人向けに研究を重ね、2014年には9,463件の実績をあげています。これは、日本で最高の件数でもあります。

この数字は、有料個人カウンセリングのみで、無料相談や、職場内でのカウンセリング、ワークショップでの数をカウントしておりません。

 

メンタルサポート研究所グループでは、日本各地で基礎講座を開催し、この5月からは北海道の札幌でも開講しました。現在24都道府県で開催しています。

詳細は、リンクページにありますが、現在学んでいる人を含めると600人以上の組織です。

 

代表の倉成央(ひろし)は、放送大学や九州女子大、某PFI刑事施設でも感情消化法や人格適応論を伝え、少しでも世の中が平和でしあわせな人増えていくことを願っています。

また、九州女子大を本拠地として、子育て支援研究所設立。代表を務めています。

 

 

インナーチェンジングセラピーとは・・・・

 多くのカウンセリングが行動の変化、つまり問題行動をどう解決するかと

いうその人の外面に焦点を当てたものであることに対し、内面の変化に焦点を当て、その結果として行動が変容することを目的としたものです。

 一般的に行動を変化させるために、なぜその行動を取ったのかという思考を問題にします。

 インナーチェンジングセラピーでは、その行動を引き起こしている思考も大事にしますが、その行動を起こしているとき、そのように考えている時の

感情に向き合い、それを処理することにより、結果として思考の自然な変化

行動の自然の変化を促します。

 インナーチェンジングセラピーは ”感情処理法” ”インナーメッセージセラピー” ”人格適応論” ”愛着のカウンセリング” などの理論を統合した

エムエスメソッド』を背景にしたカウンセリング手法です。